UU社員・契約社員 資産形成支援 UU退職金制度 UUの退職金制度は、企業型DB(確定給付年金)です。企業型DBは、企業が資産を運用し、従業員は決められた額の年金を受け取れる制度です。したがって、従業員が選択する投信や株価の運用成績次第で変動するといったことはありません。仮に基金が運用失敗でも元本保証する制度となっています。 例① 35歳~60歳(25年加入)月額給与75万円(内掛金15万円 ※1は退職金の支給総額の目安 例② 55歳~70歳(15年加入)月額給与100万円 (内掛金20万円 ※1は退職金の支給総額の目安 UU企業年金6つのメリット MERIT メリット01 掛金の変更ももちろん可能です 掛金の変更ももちろん可能です 当該企業年金の掛金の変更は、会社ごとに原則として年に2回、変更が可能です。また、掛金は1,000円単位で選ぶことができ、最大で給与の20%まで設定できます。なお、加入者自身が選択する掛金部分については、ほかの一部の制度のように掛金の減額がしにくいといった制限もありません。 メリット02 高齢期の資産形成が基本ですが、退職時などにも受給できます 高齢期の資産形成が基本ですが、退職時などにも受給できます はぐくみ企業年金は高齢期の資産形成のための制度ですが、退職時にも給付を受け取れます。 そのほか、休職された場合や育児・介護休業時にも受給可能です。 また、当該企業年金の場合、加入期間が1ヶ月以上であれば、積立額の全額を受け取ることができます。 ※共済や保険などの制度では、運用年数が短い場合、掛け金総額よりも給付額が下回ってしまうケースがあります。 また、確定拠出年金(企業型DCやiDeCo)の場合、受け取りは60歳以降に制限されていますが、企業型DB(当年金)は制限を受けません。 メリット03 税金などの負担を抑えながら資産づくりができます(加入自体は任意です) 税金などの負担を抑えながら資産づくりができます(加入自体は任意です) はぐくみ企業年金に加入するかどうかは従業員など加入対象者が任意で選択できますが、税金の負担(一部、社会保険料についても)を抑えながら退職金の資産づくりを行うことができます。 メリット04 契約社員、非正社員も加入できます(要厚生年金加入) 契約社員、非正社員も加入できます(要厚生年金加入) 当該企業年金の加入対象者は「厚生年金被保険者」になります。 メリット05 資産運用は大手生命保険会社などが担当しています。 資産運用は大手生命保険会社などが担当しています。 当該企業年金の場合、複数の国内大手生命保険会社などに資産運用を委託しています。 例えば、確定拠出年金(企業型DCやiDeCo)に比べて、加入者自身が資産運用面で煩わされることが少ない制度となっています。 メリット06 受け取り時に税金の優遇措置があります 受け取り時に税金の優遇措置があります 当該企業年金は、退職金として受け取る場合、一時金(退職所得)としての受け取りとなり、「退職所得控除」が適用されます。 また、休職・休業時に受け取る場合も、一時金(一時所得)としての扱いになり、50万円まで非課税で受け取ることができます。 一方、加入期間が20年以上になると年金として受け取ることができ、その場合、雑所得として「公的年金等控除」が適用されます。 結果として、はぐくみ企業年金に掛金を拠出することで、受け取り時の税負担が軽減されることになります。